



facebookのタイムラインを示しながらCrabb氏は若いインターネット世代についてその特徴を語った。またfacebook社がどのように仕事をし学びをとらえているか、非常に刺激的なメッセージを伝えてくれたのである。facebook社の絶え間ない成長はその企業文化に根ざしているとともに、さらなる成長をとげるためにfacebookの技術がそれを支えていることも示した。
またASTD CEOであるTony Binghamなどもよく引き合いに出す、若いインターネット世代(GenY)の特徴と彼らの動機付けが何によってなされるかを語った。
彼はfacebook社での数年の経験から、現在の会社のパフォーマンスを重んじる文化について5つの重要な考察を行った。
facebook社においては、役割よりも自分が持つ強みや自己改革などの経験が重要視される。
自分の学びに対してそれぞれが責任を持たなければならないのである。
非常に面白いのは、facebook社が日本と同じようなオフィススタイル(パーティションなしの机が島状態のレイアウト)を取っていることである。これは社員同士が互いに気づきあい、コミュニケーションを容易にするために大切と感じているとのこと。またモチベーションを与えるために、リアルタイムラーニングの機会を用意したり、いつも会話を繰り返して、絶え間ないフィードバックを奨励したりしている。加えて、他者に感謝すること、一人一人が仕事のオーナーであることを意識させているという。若い世代(GenY)がそれまでの世代と動機が異なること、決して彼らにソーシャルネットワークを制限してはいけないことを主張していた。
